「ダジャレではなく、オシャレ」

「ダジャレではなく、オシャレ」。

巨匠はかく語りき。日本のキャッチコピーに広くその名を遺す眞木準さんの言葉だ。

「でっかいどお。北海道。」(全日空)
「イマ人を刺激する。」(TDK・ビデオテープ)
「ミニ着ませんか。」(伊勢丹)

ダジャレコピーの強さというのは、弾むような語感のよさが耳に残ること。しかしそれだけではここまで語り継がれない。もとの言葉のニュアンスを、絶妙にかけあわせることで、はじめてクスッと笑えて、感心する、心に残るコピーとなる。もともと「洒落る」とは「垢抜けており、気が利いている」ことを指す。眞木準さんは言葉遊びから“垢抜け”“気が利いている”コピーを創出したことで、ダジャレの域を超えてオシャレを自認するに至ったのであろう。

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