「転がるバケツ」

デザインという言葉は、もう使い古されている言葉だけど、とても奥が深くて、その意味をきちんと理解するのは、とても難しいことな気がしています。恥ずかしい話だけど、僕が大学生のころ、僕にとって「デザイン」というのは「おしゃれなモノ」くらいの認識でした。

その考えを根っこから変え、新しい景色を見せてくれたのが、この「転がるバケツ」です。「水を運ぶもの」と考えたら僕はすぐ円柱のバケツを思いだしてしまう。でも砂漠のような場所で水を運ぶとき、それはとてもつらい作業になる。

そこで生まれたのがこの「タイヤ型の転がるバケツ」。水を入れ、フタをしめ、紐をくくれば、あとは「転がすだけ」で、簡単に楽に遠くまで水を運ぶコトができる。

「スゴイ!デザインというのは見た目、カタチだけでなく、機能なんだ!」ということに初めて気づけたわけです。よく言われていたことだけど、とてもつよく実感しました。(みんなもっと早く気づいていたのかな…)

カタチを変えるだけで、バケツも、水も、重力から解放される。それで世界中の人がハッピーになるなんて素敵だなと思うのです。このアイデアをみて「デザイン」という言葉の可能性にドキドキしました。

さて、そんなアイデアがいくつかつまった「世界を変えるデザイン」という本があります。こちらで紹介したので見てみてくだささい!(http://www.facebook.com/todayread

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