肉体が変われば、文体も変わる。

肉体が変われば、文体も変わる。

村上春樹がよく言ってる言葉です。すごい真理をついていると思うのです。よく知られていることですが村上春樹はランナーでもあります。数十回のフルマラソンや100kmマラソンにもでるほど。

この本は、一見無関係に見える、「走ること」と「書くこと」を、とても深いところで結びつけています。

「一日に一時間ばかり走り、そこに自分だけの沈黙の時間を確保することは、僕の精神衛生にとって重要な意味を持つ作業になった」
「故のない非難を受けたとき、あるいは当然受け入れてもらえると期待していた誰かに受け入れてもらえなかったようなとき、僕はいつもよりも少しだけ長い距離を走る」

肉体が変わると、生活が変わるし、精神衛生が変わる。思考が変わり、そして文体が変わる。

僕もよくランニングをするのですが、その度に頭がスッキリして「考えよう」という意欲が自然に湧いてきます。確かに肉体と思考は、作用しあってるんだと実感します。

走ることについてこれほど真剣に頭をめぐらせて、人生や仕事や生活や文章と紐づけて、言葉にされた本は、ほかにはきっとありません。

文章や、仕事で、行き詰まって「次のステージ」へ上りたいと思ったら、肉体を変えることから、始めてみるといいかもしれません。そんなことを考える本です!では!

 

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